4.左手武器との組み合わせ
パイルオンリーの戦いでない場合は、左と武器との組み合わせを考慮し、機体を構成するとよいでしょう。
まず、左手武器の中でパイルとの併用に相応しいと思われるタイプの武器をすべて挙げてみる。
武器タイプ |
長所 |
短所 |
Lブレード |
使用回数切れ時の保険 |
同時に攻撃不可 |
投擲銃 |
反動による足止め |
視界が遮られる |
火炎放射器 |
隙減らし |
視界が遮られる |
ハンドグレネード |
反動による足止め |
視界が遮られる |
ハンドロケット |
反動による足止め |
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Eシールド |
自機の受ける反動の無効化 |
攻撃能力なし |
まず、ブレードだが、武器種の選択と機体の環境によってはパイルよりも威力等が強くなることが多い・・・
ブレードは、恐らくどれを積んでも十分な補助成果が期待できる。ダガー?アレは偽もn・・・
投擲銃は、威力、反動が高いが着弾時の爆発で自機まで硬直したり、視界が遮られることが多く扱うのは難しい。
火炎放射器。接近戦では高い連射性と熱で、恐らくパイルと最も相性が良い武器だろう。
無論、使用中は確実に視界が遮られる。
ハングレと言っても左手武器には軽ハングレしかない。威力、熱量、反動、レンジ、当たり判定など利点も多い
のだが、投擲銃と同じく爆風に邪魔されることや、連射性に欠ける等の欠点も目立つ。
ハンロケは、足止めが可能な上に、これといって短所が無い。パイルの性能を活かすことが出来る。
Eシールドはあらゆる武器の反動を無効化できるため、グレネードやブレード等の武器へのカウンターが
非常に狙いやすくなる。ただし、シールドである。
補助武器の結論としてはLブレード、火炎放射、ハンロケが相応しいと思います。次回はアセンブル編。